MDMシェア13年連続No.1※1
iOSデバイスを誰でも手間なく管理

数台〜数万台のiPadとiPhone端末を一括管理​
手間削減のための必要な機能が揃っています​

Optimal Bizは、iPadとiPhone(iOSデバイス)の導入を決めた企業が本来実現すべきことに集中するため、端末管理の手間を大幅に削減するためのMDMサービスです。台数〜数万台のiOSデバイスに対し、端末の活用に必要な設定やアプリケーションなどを遠隔から一括で配信することで、1台1台個別に設定する手間を削減。これらの豊富な機能をお客様が十分に活用できるよう、「迷わず使える」をコンセプトに製品デザインを行っております。

情報漏洩が心配

紛失・盗難、情報漏えい対策

  • スクリーンロックポリシー設定
  • リモートロック
  • リモートワイプ
  • 位置情報取得など
アプリインストールが大変

アプリケーション管理機能(MAM)

  • アプリケーションの配信(サイレントインストール対応)
  • 企業専用アプリストアの作成(オンデマンド配信)
  • アプリケーションへの設定値配信(AppConfiguration)など
iPhone(iOSデバイス)
端末の不正利用が心配

デバイス機能制限

  • アプリケーション禁止設定(ホワイトリスト/ブラックリスト)
  • Webフィルタリング(URL指定/カテゴリ指定)
  • アカウント設定抑止など
各種設定が大変

端末セットアップ

  • Wi-Fi設定
  • プロキシ設定
  • Exchange ActiveSync設定
  • VPN 設定
  • クライアント証明書/CA証明書配信など

機能一覧を見る

Optimal Biz iOSの特長Optimal Bizだからこそ実現できる３つのポイント

管理者と端末利用者の手間を削減するための機能を基本プランで提供

アプリケーション管理機能(MAM)が基本プランに含まれているため、端末利用者の手間を削減できます。

Optimal Biz ではデバイスの機能制限も、アプリケーション管理機能(MAM) もまとめて基本機能プランで提供します。コストパフォーマンスに優れた機能提供により、多くのお客様に採用いただいてます。

用語解説：Mobile Application Management

Mobile Application Management(MAM)とは、スマートデバイスにインストールされたアプリケーションを管理する仕組みのことです。業務に必要なアプリケーションやそれに紐づく設定値を適切に配信することで、アプリケーション内のデータ漏えいを防いだり、アプリケーションの活用を促すことができます。 従業員の私物端末を業務に利用するBYOD(Bring Your Own Device)のための仕組みと捉えられることも多いですが、MAM機能は会社所有の端末管理にも必要な仕組みであり、活用することで管理者・端末利用者のアプリインストールや設定作業を大幅に削減することができます。

新iOSバージョンへの迅速な対応

新しいiOSバージョンに敏速対応します。

iOS端末は新しいiOSバージョンが公開されると、端末利用者自身にバージョンアップするか否かの判断が委ねられます。このバージョンアップを管理者から禁止することはできないため、MDM ベンダーには1日も早い新iOS対応が求められます。 Optimal Bizでは、新iOSが一般ユーザーに公開される前から検証を実施し、新iOS公開後、迅速に新iOSへ対応します。そのため、新iOSが公開されても安心して端末管理を行うことができます。

Appleの法人/学校向けの各種プログラムに対応

Appleの法人/学校向けの各種プログラムを利用して効率化

iOSはMDMと併せて利用することで力を発揮する法人/学校向けの各種プログラムを用意しています。Optimal Bizではこれらのプログラムに対応しており、iOS端末の持つ力をフルに活用することができます。

iPadやiPhoneをもっと活用するために法人・学校向けの便利なプログラムサービス

Device Enrollment Programで導入コスト削減と抜け穴の無いセキュリティを

DEPを利用して導入コストを削減

Device Enrollment Program(DEP)とは、企業向けiOS端末導入支援プログラムです。 DEPを利用することで、端末利用者側でMDMの設定を一切行うことなく、電源を入れるだけで全ての設定を完了することができます。端末利用者によるMDMアンインストール抑止も行うことができ、導入作業の簡略化、導入コストの削減、セキュリティ管理機能の向上と、iOS端末の業務利用における課題を全て解決することができます。

参考記事
ADE(旧DEP)スタートガイド – 解説から利用方法、注意点、管理者が知るべきすべての情報まとめ

Volume Purchase Programでアプリライセンスの無駄を削減

業務用のアプリのライセンスを一括購入、管理

Volume Purchase Program(VPP)は、アプリケーションやブックを一括購入し、企業内の端末・ユーザーへ配布するプログラムです。Optimal Bizでは購入したアプリライセンスを配布するだけでなく、不要になったライセンスを端末・ユーザーから回収し、再配布することもできます。アプリライセンスの無駄をなくし、コスト削減に貢献します。

Apple Business Managerで企業のiOS端末導入とコンテンツ活用をサポート

Apple Business Managerに対応

Apple Business Manager(ABM)は、企業の端末管理者がiOS端末の導入、コンテンツの購入と配布をスムーズに行うための機能を備えた、Appleが提供するWebベースのポータルサイトです。ABMでは主に以下の機能があり、単一のポータルサイト上でご利用頂けるととともに、Optimal Bizとシームレスに連携します。

  • iOS端末のセットアップ自動化
    • 従来DEPで実現していた機能が、ABMで同様に利用できます
  • アプリケーションやブックの一括購入
    • 従来VPPで実現していた機能が、ABMで同様に利用できます。
  • Managed Apple IDの作成
    • コンテンツ購入制限をかけた、企業で利用するための特別なApple IDを、企業の端末管理者が発行できます。
    • 大量のApple IDを一括作成することもできます。

Apple School ManagerでiPadを使った教育の推進をサポート

教育現場でのiPad利用を促進するASM

Apple School Manager(ASM)は、MDMと連携した教育現場におけるiPadの導入と管理・運用をサポートするサービスです。Optimal Bizは。ASMの利活用に必要な教育構成プロファイルを自動作成し、端末に配信することができます。

参考記事
Apple School Managerとは？教育ICTをより簡単に実現する方法

Optimal Bizが選ばれる理由

Optimal Bizは2021年度MDM出荷ID数37.3%で市場No.1です
  • MDMシェア13年連続No.1※1
  • 18万社以上※2の圧倒的な導入実績
  • 豊富な運用実績(1企業あたり数ID~数万ID規模まで幅広く対応)
  • 総務担当でも情シス担当者でも安心！迷わず使える画面デザイン
  • 純国産MDMだからマニュアル/サポートも日本語で安心
  • 東証一部上場企業 オプティムが自社開発・提供
  • 新iOSバージョンへの迅速な対応
  • MAM機能も標準提供

※1 出典：デロイト トーマツ ミック経済研究所
「クラウドサービス市場の現状と展望 2013年度版 https://mic-r.co.jp/mr/00735/」IT資産管理（MDM含む）市場「合計売上高」2011年度～2012年度実績（2013年発刊）、
「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2014年度版 https://mic-r.co.jp/mr/00850/」MDM市場動向「MDM出荷ID数（SaaS・ASP含む）」2013年度実績（2014年発刊）、
「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 https://mic-r.co.jp/mr/01480/」MDM市場動向「MDM出荷ID数（SaaS・ASP含む）」2014年度〜2017年度実績（2015～2018年発刊）、
「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 https://mic-r.co.jp/mr/02880/」MDM市場「MDM出荷ID数（SaaS・ASP含む）」2018年度〜2022年度実績および2023年度予測より（2019年～2023年発刊）。 ※2 2019年6月25日、当社集計。 ※3 出典：デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2023年版 https://mic-r.co.jp/mr/02880/」2023年9月発行より2022年度ＭＤＭ出荷ID数（ＳａａＳ・ＡＳＰ含む）より。グラフは同レポートを元に当社にて作成。

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